higolog

肥後が常日頃考えていることをここで表現します。

チームスポーツの経験は、仕事でも活かせるのか?

チームスポーツの醍醐味についてです。

*個人種目は別で書きます。

 

自慢できるほど観戦できていないので、競技者目線となります。

 

チームには色んな人がいます。

簡略化するために、身体能力(技術含む)、闘争心、人間性の3つで人が成り立っているものとします。

 

 

基本的にチームの目的は勝利です。

勝利という目的のために戦略が存在します。

 

身体能力が大事なのは創造に難しくないと思います。

相手と競う場面では、身体能力が高い方が優位に局面を制することができます。

 

ある程度のレベルまではトレーニングで向上させることが出来ます。

突き抜けた身体能力を得るには、才能も必要だと考えます。

 

身体能力を引き出すためには闘争心が非常に大切な役割を果たします。

 

僕の知り合いで身体能力が非常に優れたピカイチの友人、山田くんがいます。

 

山田くんは争い事が大嫌いです。

小学校のときの書道の課題で自分の好きな言葉(漢字二文字)を書くことがあり、

彼は、「平和」と書いたそうです。

 

よく友人と一緒に「山田くんの身体能力が俺たちにあれば、、、」と羨ましがっていました。

 

身体能力を向上させたり、相手と競い合う場面では、闘争心は重要です。

チームで一番の身体能力を有する山田君が、チームで一番活躍するわけではありませんでした。

 

チームを団結させるときに、人間性は非常に大きな役割を果たします。

人のために頑張ろうという気持ちはパフォーマンスを向上させる原動力となります。

チームというのは、時折とんでもない力を発揮します。

 

チームが団結したときの試合はプレーしていて非常に楽しいものです。

団結していれば、少々の苦難は楽勝で乗り越えることが出来ます。

 

皆さんも経験があると思いますが、どこのチームにもチームの和を乱す人がいます。

和を乱すタイプの人は個性的なキャラクターの場合が多く、本人は和を乱していることに気づいていないパターンが多いです。

 

チームの和を乱す人には、身体能力も闘争心も備わっています。

仮に身体能力も闘争心もなければ、無視されて終わりです。

 

チームとして戦力になるから、チームメイトは彼を尊重し周囲とのバランス調整を行う努力をするのです。

 

状況にもよりますが、問題児と根気よくコミュニケーションを取り、重要な役割や権限を与えることによりチームに取り組むことが出来ればチームにとってプラスになります。

 

協調性がない怪物を飼い馴らすことは大切な仕事なのです。

 

この話は仕事でも当てはまるパターンが非常に多いように見受けられます。

 

仕事の場合は、以下のように置き換えることが出来ます。

身体能力 → 発想力・処理能力・行動力・決断力

闘争心 → 熱意

人間性人間性(同じ)

 

多くの場合、社内の問題児(能力が高い)を飼い馴らせていないように見受けられます。

優秀な人材を確保しようと人事部は転職市場に目を向けがちですが、社内の問題児を飼い馴らす能力(会社の規定や仕組み含む)を身に着けておかないと優秀な人材はまた流出するでしょう。

 

人間性はスポーツでも仕事でも本当に重要なのは言わずもがなです。

*具体的な人間性に関しては別途記事書きます。